バスケ選手に多いケガと予防法|体幹と柔軟性が守る身体
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バスケはスピード・ジャンプ・接触が多いスポーツ。その分、足首の捻挫や膝の痛み、腰の不調などのケガも非常に多い競技です。
しかし、多くのケガは「防げるもの」でもあります。
そのカギとなるのが、体幹の安定性と柔軟性です。
■ ケガの多くは“バランスの崩れ”から
シュートや着地、方向転換の際に身体の軸がずれると、関節に過剰な負担がかかります。
特に体幹が弱い選手は、ジャンプ後の着地時に上体が傾き、膝や足首を痛めやすくなります。
つまり、「軸をぶらさない身体」がケガ予防の第一歩なのです。
■ ケガを防ぐ体幹×柔軟トレーニング
-
プランク+膝引き寄せ(30秒×3セット)
→ 体幹と股関節まわりの安定性UP -
ワイドスクワット+深呼吸(10回×3セット)
→ 股関節を柔らかくし、重心コントロール強化 -
ハムストリングストレッチ(片足20秒ずつ)
→ 下半身の柔軟性を高めてケガを予防
練習前後にこれらを取り入れるだけでも、疲労の蓄積やケガのリスクを大幅に減らせます。
■ 痛みを我慢せず“早めのケア”を
「少し痛いけど動けるから大丈夫」——
この考え方が、選手生命を縮める最大の原因です。
痛みは身体からのサイン。早期に対処することで重症化を防げます。
地域で学生や社会人プレイヤーを多くサポートしている なかがみ整骨院 では、姿勢バランスや関節の動きをチェックし、ケガの原因を根本から改善するサポートを行っています。
「プレー中に違和感がある」「同じ箇所を何度も痛める」という方は、早めに相談いただけることをおすすめします。
しっかりとした体幹と柔軟性があれば、ケガは怖くありません。
日々のコンディショニングが、あなたの未来を守ります。
🏀 次回予告(ケガ防止&リハビリ編 第2弾)
→ 「足首・膝のケガを防ぐ安定トレーニングとセルフケア」
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著者 Writer

- 副院長:古家 繁行(フルヤ シゲユキ)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:1991年4月25日
血液型:O型
出身:東京都
趣味:バスケ、推し活(NiziU)、アニメ・ゲーム
得意な施術:産後骨盤矯正、スポーツ外傷
ご来院されるお客さまへ一言:中学・高校とバスケをしていてケガの経験も多くつらい思いも経験してきました。できる喜びを一緒につかめるようサポートしていきます!可能性を最大限に引き出しましょう
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