【保護者の皆様必読】バスケ少年の痛み、それ本当に「成長痛」ですか?
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「膝が痛いって言ってるけど、成長痛かな…」
「部活は休ませたくないし、様子見でいいのかな?」
バスケットボールを頑張るお子さんを持つ保護者の方なら、一度はこんな悩みを感じたことがあるのではないでしょうか。
成長期の子どもに痛みはつきもの、と言われることも多く、つい「そのうち良くなるだろう」と考えてしまいがちです。
しかし、すべての痛みが成長痛とは限らないことも、ぜひ知っておいていただきたいポイントです。
成長痛とは?
一般的に成長痛とは、骨が成長する時期に起こる原因のはっきりしない痛みを指します。
・レントゲンなどで異常が見つからない
・両脚に出ることが多い
・日常生活には大きな支障がない
このような特徴があります。
一方で、バスケットボールのようにジャンプ・ダッシュ・急停止を繰り返すスポーツでは、成長痛とよく似た症状の「スポーツ障害」が起こりやすくなります。
バスケで成長痛と間違えやすいケガ
成長期のバスケ選手に多いのは、次のようなものです。
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オスグッド病:膝のお皿の下が痛くなる
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ジャンパー膝:ジャンプの繰り返しで膝に負担
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シンスプリント:すねの内側がズキズキ痛む
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足首の捻挫後の違和感:治ったと思っても残りやすい
これらは放置すると、痛みが長引いたり、パフォーマンス低下につながることもあります。
こんなサインがあったら要注意
次のような様子が見られたら、一度体のチェックをおすすめします。
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痛みが片側だけに出ている
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練習後や翌日に痛みが強くなる
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走り方やジャンプの仕方が変わった
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「朝より夜のほうが痛い」と言う
「我慢できているから大丈夫」ではなく、体からのサインとして受け取ってあげてください。
保護者の方にできる3つの対応
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痛みを我慢させすぎない
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「休むこと=悪いこと」ではないと伝える
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早めに専門家へ相談する
早めに原因を知ることで、競技を続けながらケアできるケースも多くあります。
整骨院でできること
昭島市の整骨院では、痛い場所だけでなく、
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姿勢
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体の使い方
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筋肉や関節のバランス
などを含めて確認し、バスケットボールを頑張るお子さんのお体を総合的にサポートします。
「病院に行くほどではないかも…」
そんな段階でも、相談だけでも大丈夫ですよ!!
まとめ
成長期の今の無理が、将来のケガにつながることもあります。
お子さんの「ちょっとした痛み」を見逃さず、迷ったときは一人で抱え込まずにご相談ください。
保護者の皆様の判断が、
お子さんのバスケ人生と体の未来を守る第一歩になります。
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著者 Writer

- 副院長:古家 繁行(フルヤ シゲユキ)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:1991年4月25日
血液型:O型
出身:東京都
趣味:バスケ、推し活(NiziU)、アニメ・ゲーム
得意な施術:産後骨盤矯正、スポーツ外傷
ご来院されるお客さまへ一言:中学・高校とバスケをしていてケガの経験も多くつらい思いも経験してきました。できる喜びを一緒につかめるようサポートしていきます!可能性を最大限に引き出しましょう
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