病院?整骨院? バスケ少年のケガで迷ったとき、保護者の方が知っておくべき選択
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病院?整骨院?
バスケ少年のケガ、どこに相談すればいいの?
「痛がっているけど、病院に行くほどかな?」
「整骨院って、どんなときに行けばいいの?」
バスケットボールを頑張るお子さんの体に不調が出たとき、
“どこに連れて行けばいいのか分からない”
これは多くの保護者の方が感じる悩みです。
今回は、病院と整骨院の違いを整理しながら、
迷ったときの考え方を分かりやすくお伝えします。
病院に行ったほうがいいケース
まず、次のような場合は病院での検査が優先になります。
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強い腫れや熱がある
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明らかな変形がある
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転倒や接触後に強い痛みが出た
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骨折や靭帯損傷の疑いがある
レントゲンやMRIなど、画像検査が必要な場合は、病院の役割がとても重要です。
でも「異常なし」と言われたのに痛い…
実際によくあるのがこのケースです。
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レントゲンでは異常なし
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安静にと言われたけど、痛みが続く
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競技復帰のタイミングが分からない
このような場合、
「骨には異常がないけど、体の使い方や負担のかかり方に問題がある」
ことも少なくありません。
整骨院が得意なサポート
整骨院では、
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痛みの出ている場所
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姿勢や体のバランス
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ジャンプ・走り方などの動き
といった“体全体の状態”を確認します。
バスケットボールは、
✔ ジャンプ
✔ 急停止
✔ 切り返し
が多い競技です。
そのため、膝や足首だけでなく、股関節や体幹の使い方が痛みの原因になっていることもあります。
「どっちに行けばいいか分からない」ときは
実はこの考え方がおすすめです。
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ケガ直後・強い痛み → 病院
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痛みが長引く・再発する → 整骨院
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競技を続けながらケアしたい → 整骨院
どちらが正解・不正解ではなく、
役割が違うというイメージを持ってもらえると安心です。
保護者の不安は、早めに相談していい
「こんなことで相談していいのかな?」
そう思われる保護者の方も多いですが、早めの相談ほど選択肢は広がります。
昭島市のなかがみ整骨院では、
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今は休むべきか
-
どこまでなら動いていいか
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どんなケアが必要か
を一緒に整理し、保護者の方にもしっかりご説明いたします。
迷ったときは“一人で決めない”
お子さんの体のことを一番近くで見ているのは、保護者の方です。
だからこそ、
「迷う=大切に思っている証拠」でもあります。
病院か整骨院かで悩んだときは、
「今、何を一番知りたいか」
「この先もバスケを続けられる体か」
を基準に考えてみてください。
一人で抱え込まず、
相談することも立派なサポートです。
第1弾「成長痛と間違えやすいバスケのケガ」
第2弾「練習を休ませる判断に迷ったときの基準」
第3弾「昭島でバスケによるケガを相談できる整骨院」
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メールでのお問い合わせ→https://nakagami-seikotsu.net/reserve/ LINEでのお問い合わせ→https://line.me/R/ti/p/%40101jftzk 電話でのお問い合わせ→042-546-9477
著者 Writer

- 副院長:古家 繁行(フルヤ シゲユキ)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:1991年4月25日
血液型:O型
出身:東京都
趣味:バスケ、推し活(NiziU)、アニメ・ゲーム
得意な施術:産後骨盤矯正、スポーツ外傷
ご来院されるお客さまへ一言:中学・高校とバスケをしていてケガの経験も多くつらい思いも経験してきました。できる喜びを一緒につかめるようサポートしていきます!可能性を最大限に引き出しましょう
当院のご紹介 About us
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